それではさっそくお部屋探しの具体的な方法(手順)を説明します。

このページにいきなりお越しになった方はその前に是非
お部屋探しジェーピーとは?をご覧いただければ幸いです。

そのページをご覧になった方は、みなさんがお部屋探しのためにまずやってしまう、いわゆる「物件検索」がいかに無駄なものか、またそんな物件検索サイト(ネット事業者が運営するサービス)に物件をせっせと入力しているのは、集客目的でそのサービスを利用している不動産屋さんなんだということがわかってしまったと思います。

ですから、あなたたちは物件検索サイトを利用する目的は、物件を探すためではなく自分が住みたい地域を営業範囲としている不動産屋さんを探すことなのです。

このことがわかっただけでもお部屋探しの効率が格段にアップすることがおわかりでしょうか?
では具体的にお部屋探しの方法を説明していきましょう。

事情別に説明しますが、同じ事情でもその時によって何パターンも選択肢は出てきます。
これから説明する内容はそのなかのひとつであることをご理解ください。

住みたい地域がピンポイントで決まっている場合

あらかじめ住みたい地域(最寄駅)が決まっている場合は物件検索サイトを利用した不動産屋さん探しと同時に実際にその駅周辺を歩いてみることをおすすめします。

その地域に決めた理由や経緯はさまざまな事情があるのでここでは省略しますが、その駅を中心に徒歩圏内にすでに決定していることを前提とします。

実は、このようなケースはインターネット不要になる場合が多いです。

実際にぶらぶらして街並みや商店街などをみていると、なんとなくこの辺がいいなという場所があるものです。
その場所を中心に空き物件を探しながら歩きます。(散歩がてら気軽に歩きましょう)

例えばマンションなどは外から見ると空室になっている部屋はなんとなくわかりますし、わからない場合も気になる物件の住所と物件名(マンション名)をメモっておきます。

一戸建ての場合も同様ですが、決して敷地内に入らないようにしましょう。
(外から見る分には問題ないですが、不審者と間違われない程度にね。)

中には「入居者募集」という看板が出ている物件もありますのでその業者名をメモしておきます。

だいたい見終えたら気になる順番を決めますが、実際に物件とその周辺を見ているので「この物件がいいな」というように気持ち的にかなり絞られていると思いますので、まずはその業者に電話します。

電話している業者がその駅の地場の不動産屋さんだったら早速内見のアポイントを取って行ってみましょう。

地場の業者がその地域の物件に看板を掲げている場合、その物件はその業者が物元の可能性大です。
逆にネットに出ている可能性は低いです。
実際に内見させてもらい、気に入ったらすぐに申し込んだほうがいいでしょう。

このケースは、あなた自身で物件を探しているので、わざわざネットで物件を探してくれる不動産屋さんを探す必要がありません。

最短時間でお部屋探しができるケースです。

住みたい地域が決まっていて、お休みが一日とれて自ら出向くことができる環境でしたらいちばんお勧めするお部屋探しの方法です。

引っ越したい場所が比較的広範囲あるいは遠方・時間がない方の場合

では、ここからはネットでいい不動産屋さんを探す方法です。

まずはインターネットでだいたいの希望地域で希望条件にて物件検索をします。
気になる物件があったら、数件に問い合わせのメールを入れます。
ここでいう数件というのは物件数ではなく数件の不動産屋さんに問い合わせをいれます。

もう一度言いますが、目的は物件ではなく不動産屋さんを探すということです。

その際に、単に物件の空確認だけではなく、他の希望条件や事情等も書き添えておきます。(コピペで充分)

物件検索サイトはたくさんの不動産屋さんが登されている以下のような老舗サイトがおすすめ!



成功のカギは即行動です。

問い合わせを入れたらまずは、返信を待ちます。

ほぼ24時間以内に返信してきた業者の中から対応の良さそうなところを数社に絞ります。

内見に行ける日まで何回かやり取りし、コミュニケーションを深めます。
何回かやり取りするうちに人間的に信頼できそうな担当者を絞り、希望条件にあう物件情報は常に送ってもらいながら他社の物件も含め気になる物件を選別しておきます。

業者の絞り方は「不動産屋さん選びのポイント」を参照ください。
実際に不動産屋さんに行く前にこう言います。

あなた
実は他にも数件回る予定ですが、時間に限りがあるのでできれば御社で決めたいです。他の業者からも何件かいい物件を紹介してもらっているんだけど、もしそちらで見られるのなら全部見たいんですが。

といい、見てみたい物件を全て送信しておきます。
(全てと言っても内見希望の物件は数件以内にしておきましょう。)

絞った担当者の中から、本命物件を含めより多くの物件を見られる業者に行きましょう。
この時点であなたが行こうとしている不動産屋さん(できれば担当者まで絞られているとさらに良い)とは何度もやり取りしていてある程度の信頼感も生まれているはずです。

実際に行ったら、そこからが本当のお部屋探しの始まりです。

事前に気になっている物件も当然含めますが、また新たにその時点の最新情報の中から徹底的に探してもらうことを忘れずに!

いかがでしょうか。
1.ネットで不動産屋さん(担当者候補)を探す。
2.物件情報のやり取りをしながらコミュニケーションをとって信頼できるかを判断
3.実際にその店舗に行ってお部屋探し

ことがわかっていないと、まず1番で物件を探そうとして、集客目的の物件に引っ掛かり、その物件だけを頼りにお店に行ってしまう。
物件が気に入らないとまた自分(素人)でネットで探そうとする、つまり1と3の繰り返しになってしまうんです。

大事なのは2番の信頼できる不動産屋さん(あなた専属の担当者)探しなのに・・・。

あなたは決してお間違いのないように。

決心を揺るがせる他人の無責任な言葉

事情はどうあれ苦労してやっと気に入った物件があって、申し込みを済ませて意気揚々と帰宅。

さっそく家族や友人知人に報告します。

あなた
いいお部屋が見つかったの~(ウキウキ、ハイテンション!)

その時、あなたの気持ちと裏腹によくこんな言葉が返ってきます。

お父さん(若いな)
ちゃんと探したのかい?
お母さん(子供か)
ほかにもっとあるんじゃない?
お友達(すでに人間じゃない)
私の友達~、もっと安いとこ住んでるよ~

どうですか?
家に帰ると無責任なネガティブ攻撃
あるあるでしょ?

あなた
…(テンションだだ下がり~)

申し込みの翌日にキャンセルを入れてくるお客さんって、結構いるんです。
あんなに喜んで帰ったのに・・・。

だいたい上のような感じになってるのよね。

そこで、こんな悲劇に発展するんです。
私は何回も見ています。

あなた
昨日家に帰ってよく考えてみたんですが・・・。
もう少し他で探してみます。
不動産屋さん
そうですか・・。
不動産屋さん
残念だなあ・・。
あんないい物件めったにないのになあ・・。

でも、しばらくして・・・

あなた
やっぱりあの物件にします。
不動産屋さん
すみません、決まっちゃいました。
あなた
え、昨日はあったのに
不動産屋さん
はい、いい物件はすぐ決まってしまいますから

私もこんな会話をたくさんしてきました。
確かにちゃんと念押ししてくれなかった不動産屋さんにも原因はあるかもしれませんが、それ以上に実際に身内の意見の方がズンと来るのも確かですね。

でもそんなこと言ってる人たちは実際に一緒に苦労してお部屋探ししたんじゃないですよね。
では、こんな事態になってあなたの家族やお友達は責任を取ってくれるでしょうか?
あるいは一緒に他の物件を探してくれるでしょうか?

あ、残念だったね

こんなもんでしょ。

あなたが住む物件はあなたが決めましょうよ。 というお話でした。

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